私たちの想い

美しい自然があったからこそ、美味しい野菜が育つ。
震災復興を共に支えたあったからこそ、ものづくりに込める想いがある。

私たちは、がんばる生産者の皆様と共に、
地元で作った美味しい特産品を全国にお届けしたいと考えています。

川内村は、阿武隈高地の山々に囲まれ、
豊かな森、清らかな水、満天の星空が自慢の山村です。
東日本大震災の被災地のひとつとして、少なからず被害を受けた地域でもあります。
不安な日々を過ごすこともありましたが、
この村に多くの恵みを与えてくれた阿武隈の大自然は、
再び多くの恵みを与えてくれました。
その自然の期待に応えるべく、川内村は歩み始めます。

福島県は全国で3番目に広い面積を誇ります。
その広い土地の中には、山・海・高原・湖など様々な自然を有しており、
農業・畜産業・漁業・林業などの様々な第一次産業が行われています。

農業

福島といってまず思い浮かべるのはまずは、農業ではないでしょうか？
福島を南北に貫く阿武隈高地の東側には、沿岸部に沿って広く平地が広がり稲作や畑作などの農業が盛んに行われています。
お米を中心にトマトなどの野菜、ももなどの果物など様々な種類の作物がつくられると当時に、それらを加工した加工品などが豊富にあります。

漁業

福島県の近海は南からの黒潮と北からの親潮がぶつかりあい、魚介類の餌となるプランクトンが大量に生息しております。
その結果として、サケやマス、イカ、エビ、貝類などが豊富に水揚げされます。
また、内陸部ではイワナなどの淡水魚の養殖も盛んであり、地域特産品として親しまれています。

畜産業

福島県の畜産業は、牛肉・鶏肉・豚肉を中心とした食肉用動物の飼育が中心ですが、酪農も盛んに行われており、高品質な牛乳や乳製品が生産されています。